講座こんにちは、Atsuです!
今回は、英語学習の計画の立て方についてのお話です。
中には「その日のやる気次第で勉強量を決める」という人もいるかもしれませんが、個人的な意見としては、
だと思っています。
特に英語学習は、2ヶ月や3ヶ月といった比較的長い期間、多くの時間を投下することがほとんどです。
では具体的に、どうやって英語学習の計画を立てればいいのか。今回は、私が「2ヶ月でTOEIC710点から940点まで伸ばしたときの計画」を例にお話ししていきます。
英語の勉強計画に必要な5つのステップ(TOEIC900を例に)
最適な勉強計画は、以下の5つのステップで作成できます。一つずつ見ていきましょう。
- 目標設定
- 目標と現在地との距離を測る
- 目標までのギャップを埋めるためにやるべきことを洗い出す
- 時間軸全体の中でやるべきことを割り当てる(ざっくり)
- 週ベースでやることを割り当てる(細かく)
① 目標設定
まずやるべきことは目標設定です。
例えば、
- 英検1級合格
- TOEIC900点超え
- 海外で公認会計士として働きたい
などです。
そもそも計画とは、目標を達成するためのものなので、目標がなければ最適な勉強計画は立てられません。
もし目標が曖昧だと感じる場合は、「いつまでに」「何を」達成したいのかを明確にしましょう。
今回は、私が大学1年生のときに立てた以下の目標をモデルに進めます。
目標:2ヶ月でTOEIC900点を超える
② 目標と現在地の距離を測る
目標が決まったら、次にやるべきことは目標と現在地との距離を測ることです。
試験が目標であれば、模試を解いて「今どれくらい取れるのか」を把握します。
私の場合、TOEIC900点を目標にした時点でのスコアは710点でした。これにより、
- 目標達成までに約200点必要
というように、ゴールまでの距離を明確にすることができました。
TOEICに限らず、私が資格試験対策をするときは、まず模試で現在地を測るところから必ず始めます。
③ 目標までのギャップを埋めるために「やるべきこと」を洗い出す
3つ目は、そのギャップを埋めるために必要なことを洗い出す作業です。
「なぜ自分はTOEIC900点に届かなかったのか」を考えます。同じ点数でも、未達成の原因は人それぞれです。
例えば、
- 知らない単語が多かった
- リーディングはできたがリスニングが弱かった
- 時間が足りなかった
といった具合です。
まずは、原因を大きな枠で捉えることが大切です。
私がTOEIC710点を取ったときに認識した問題点は、次の2つでした。
- 英単語力が足りなかった
- TOEICという試験にまったく慣れていなかった
そこで、やるべきことは以下の2つに絞られました。
- 英単語学習
- 模試をたくさん解いてTOEICという試験に慣れる
このように問題点を言語化することで、やるべきことが一気にクリアになります。
④ 時間軸全体の中でやるべきことを割り当てる(ざっくり)
やるべきことがわかったら、次はそれをざっくりとした時間の枠に当てはめていきます。
私の場合は、以下のように割り当てました。
- 英単語暗記:最初の2週間
- 模試演習:残りの6週間
どうしても2ヶ月で点数を伸ばしたかったため、このような配分にしました。
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⑤ 細かい計画を週ベースで立てる
最後は、細かい計画を週ベースで立てることです。
ステップ④で大枠が見えているので、その中である程度まとまりごとに計画を落とし込んでいきます。
当時は、各曜日ごとにやることを箇条書きで書き出していました。
- 月曜日:単語帳1〜100
- 火曜日:単語帳1〜100の復習、単語帳101〜200
といった感じです。
必ずしも「9時起床、10時からスタバで勉強開始」といったように、生活を厳密に縛っていたわけではありません。とにかく、その日にやるべきことを明確にすることを意識していました。
ここで書き出すタスクは、すべてステップ③で洗い出したものです。
このように計画を立てたことで、期間内にやるべきことを取りこぼすことなく学習を進め、無事に目標を達成することができました。
つまり、最適な計画を立てられたということです。
【番外編】計画はパンパンに詰めるべき?あえて余裕を持たせるべき?
計画を立てるとき、
- 計画をストイックにパンパンに詰めるべき
- 達成できないとモチベーションが下がるので余裕を持つべき
という2つの意見をよく見かけます。
正直、このあたりは性格による部分が大きいので、どちらが正解ということはありません。
質問ライブなどで「計画が守れなかったことはありますか?」「計画通り進めるコツは?」と聞かれることがありますが、振り返ってみても計画倒れになった記憶はほとんどありません。
「立てた計画は絶対に達成する。じゃないと後ろ倒しになって全体が狂う」と自分に言い聞かせながら、日々タスクをこなしていました。
実際、IELTSを受験したときも、達成したタスクにはチェックを入れ、達成感を感じながら学習を進めるようにしていました。
まとめ
以上が、目標達成を可能にする「勉強計画作成の5つのステップ」です。
計画の立て方は最終的に好みの問題ではありますが、今回紹介した5つのステップをベースに、自分に合った方法を見つけてみてください。
正しい計画を立てられれば、目標達成は半分終わったようなものです。ぜひ、計画作成を武器に、どんどん目標を達成していきましょう。
学習方法や具体的なtipsについても、今後どんどん発信していくので、ぜひそれらも計画に組み込みながら、英語力を飛躍的に伸ばしていってください。
計画を立てて長時間勉強する方法などもYouTubeでお話しています。
