英会話やライティングで、
- なかなか英文が出てこない
- 3〜4単語のすごく簡単なセンテンスしか思いつかない
という方も多いのではないでしょうか?
長い文章をスラスラとアウトプットできるようになると、ペラペラ話せるような印象を与えられたり、説得力のある英作文を構成できたりと、英語力の飛躍的な向上につながります。
そこで今回は、長い英文を誰でも簡単に作るためのコツを3つご紹介します。
英文の文字数を稼ぐ「3つのコツ」
早速ですが、英語のスピーキング・ライティングで英文の文字数を稼ぐためのコツは、次の3つです。
- 関係代名詞
- 現在分詞
- 修飾語(副詞や前置詞)
この3つを意識的に使うことで、英文に自然なボリュームを持たせることができ、ペラペラ話せる印象や、質の高いライティングにつながります。
以下の例文を使って、順番に見ていきましょう。
There are so many people around here who are enjoying their time celebrating this White Night festival.
「ここにはWhite Night festivalを楽しもうとしている人たちが本当にたくさんいるよ。」
関係代名詞(who)
まず、この文では関係代名詞 who が使われています。
もしここで「who」という「people」を説明する関係代名詞がなければ、
There are so many people around here.
(ここには人がたくさんいる)
で文が終わってしまいます。
関係代名詞を使うことで、「どんな人たちなのか」という情報を後ろから付け足すことができ、文章の長さ・内容の密度の両方を一気に高めることができます。
現在分詞(celebrating)
次に、この文章では celebrating が現在分詞として使われています。
現在分詞は、「〜している」という情報を追加できるため、名詞に対して意味を足し、文に自然なボリュームを持たせやすいのが特徴です。
「動詞のing形」という点で動名詞と見た目は似ていますが、文中での役割は大きく異なるので注意が必要です。
修飾語(副詞・前置詞)
最後に意識したいのが、修飾語(副詞や前置詞)です。
この例文でいうと、
- so many の so
- around here
といった部分ですね。
これらを加えることで、文の一部や全体に追加情報を与えることができ、無理なく英文を長くすることができます。
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スピーキング・ライティングは「考えながら」アウトプットする
英語を話す時や書く時に、「とにかくまずは何か英語で言ってみる」という姿勢はとても大切です。最初からいきなり長文をペラペラ話そうとする必要はありません。
ただし、そこで終わらせずに、
と一段階考えるフェーズを挟むことを意識してみてください。
一度シンプルな文を作り、少し引いた視点で見直すことで、「ここに修飾語を足せそうだな」といった建設的な発想が生まれます。
「やろうとは思っていたけど、具体的にどう長くすればいいかわからなかった」という方は、今回紹介した3つの視点をそのまま使ってみてください。
一度吐き出した英文に対して、
- 関係代名詞を足せないか
- 現在分詞で説明を加えられないか
- 修飾語を足せないか
という思考のフレームワークを積み重ねていくことで、今まで無理だと思っていた量の英文でも、スピーキングやライティングができるようになります。
ペラペラ話せる・スラスラ書けると英語はもっと楽しくなる
以上、英語スピーキングをペラペラに話す・英語ライティングをスラスラ書くための「3つのコツ」についてでした。
「英語の文字数を稼ぐ技術」は、英語資格試験では特に重要です。ライティング試験では、エッセイの文字数そのものが評価に大きく影響するからです。
また、短い英文ばかりだと、スピーキング試験や日常会話でも内容に深みが出ず、「英語があまり話せない」という印象を与えてしまうことにもつながります。
ぜひ試してみてください。