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ネイティブ英語を目指して勉強する必要あるの?海外で5年働いた私の結論

ネイティブ英語を目指して勉強する必要あるの?海外で5年働いた私の結論

こんにちは、Atsuです。今回は、英語学習を進める中で多くの人が気になる

「ネイティブ英語を目指す必要はあるの?」

というテーマについてお話しします。

私は現在、オーストラリアの BIG4 で働いています。職場にはさまざまな国出身の同僚や上司がいて、ネイティブ・非ネイティブ問わず日常的に英語でコミュニケーションを取っています。

その中で感じた経験をもとに、「ネイティブ英語の必要性」について整理していきます。


【定義】そもそもネイティブ英語とは?

man in blue dress shirt beside man in white dress shirt

まず最初に、ネイティブ英語の定義を簡単に整理しておきます。

ここでは話をシンプルにするため、次のように定義します。

【ネイティブ英語の定義】

英語が第一言語の国(アメリカ、ニュージーランド、カナダ、オーストラリアなど)で生まれ育った人が話す英語。

国ごとにアクセントや表現の違いはありますが、この記事ではまとめて「ネイティブ英語」として扱います。


【あえて断言】ネイティブレベルの英語は必要ない

結論から言います。

ネイティブレベルの英語を身につける必要はありません。

英語を話す目的によって必要なレベルは変わりますが、今回はスピーキングにフォーカスして考えます。

ここで、英語の役割を次のように定義します。

【英語の役割】

自分の考えを相手に正確に伝えるためのツール。

この定義に基づくと、ネイティブレベルの英語を目指す必要はないというのが、私自身の経験から出た結論です。

少し強い言い方に聞こえるかもしれませんが、これが正直な意見です。

ネイティブとまったく同じワードチョイスや話し方でなくても、相手に正確に伝えることは可能です。コミュニケーションツールとして英語を使う分には、それで何の問題もありません。


フランス人の上司が中心になって議論する職場

man standing in front of people sitting beside table with laptop computers

この考えに確信を持つようになったのは、現在の職場環境が大きく影響しています。

私の職場には、オーストラリア人やアメリカ人といったネイティブだけでなく、中国人やフィリピン人など多くの非ネイティブもいます。

以前一緒に働いていたチームの上司はフランス人でした。彼を中心に、会計上の複雑な問題や解決策について議論をしていました。

彼はフランス訛りの英語を話し、ワードチョイスや話の組み立て方もネイティブとは異なります。

では、それで何か問題が起きるかというと、まったく起きません。

💡
周囲のメンバーは、彼の指摘する問題点や解決策を正確に理解し、かなり密度の高い議論ができていました。

非ネイティブ英語にも幅がある

ただし、非ネイティブなら誰でも問題なくコミュニケーションできる、というわけではありません。

非ネイティブ英語の中にも、明確なレンジがあります。

私自身、英語学習を始めて1〜2年の頃は、

  • 自分の言いたいことが言えない
  • 相手の英語がうまく理解できない

と感じることが頻繁にありました。

このレベルでは、コミュニケーションに支障が出てしまい、お互いの考えを正確に共有することができません。

そのため、少なくとも次のラインまでは英語力を引き上げる必要があります。

【非ネイティブ英語のレンジ】

  • 正確に情報伝達が可能
  • 正確な情報伝達が不可能

このレンジのさらに上に、ネイティブレベルの英語があります。


それでも私がネイティブレベルを目指す理由

ここまで読むと、「じゃあ、ネイティブレベルを目指す必要ないじゃん」

と思うかもしれません。実際、その通りだと思います。

それでも私は、あえてその上のレンジ、つまりネイティブレベルの英語を目指して勉強しています。

理由は明確です。ネイティブと話したときに、

「英語圏で長く話しているから上手なんだね」

ではなく、

「違和感なくネイティブだと思われる状態」

を目指したいからです。

これは完全に私個人の目標です。


ネイティブレベルを目指す過程で得られるもの

ここまで「ネイティブ英語は必要ない」と話してきましたが、それでもネイティブレベルを目指す理由があります。

それは、その過程で得られる気づきやメリットがあるからです。

ただ、ここまででかなり長くなってしまったので、その内容については別の記事で詳しくお話しします。

「ネイティブレベルの英語」目指すとリスニング力が伸びる理由
私自身、「英語をコミュニケーションツールとするならば、ネイティブレベルの英語力は必要ない」と考えています。しかし、私は今もネイティブレベルの英語力を目指して勉強を続けています。 【英語脳】英語がペラペラに話せるようになるまでのプロセスと練習法完全攻略パック日常英会話学生、社会人から主婦の方まで、英語をペラペラに話せるようになりたいという方は多いと思います。 そこで今回は、英語の勉強を10年以上続けてきた私が、ゼロから英語が話せるようになるまでのプロセスを三つのフェーズに分けてご紹介します。 各フェーズでどのようなことを考えて学習すればいいのか、独学の視点から解説しながら、「英語は英語で考える」という感覚を一緒に作っていきましょう。 「英語を話す時、英語で考えていますか?」 今回は、英語が話せるようになるまでのプロセスについてお話しします。 「これから英語を勉強しようとしている人」や「今はまだ英語を話せない人」にとって、英語が話せるようになるまでに自分の中でどんな変化が起きるのかを具体的にイメージできないという方は多いと思います。 私自身も、英語学習を始めたばかりの頃は、国内学習で英語

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