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【TOEIC満点が語る】2ヶ月で940点取得した勉強法を公開~5つのステップ~

【TOEIC満点が語る】2ヶ月で940点取得した勉強法を公開~5つのステップ~

こんにちは!Atsuです。

今回はTOEIC満点の私が、たった2か月で200点スコアをアップさせた勉強法を、順序立てて皆さんにお伝えしようと思います。

今やTOEICの勉強法の記事は数えきれないくらいありますが、見ていると「とりあえず問題集を解け」とか、「単語を覚えろ」のような戦略的でない勉強法が多いなという印象を受けています。

そこで今回は、

点数アップの仕組みを理解し、戦略を立て、それを実践するための5つのステップ

を詳しくご紹介することで、皆さんのTOEIC点数アップに貢献しようと思います。

それではまいりましょう!

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初受験710点が2か月で940点に

私が初めてTOEICを受験したのは大学1年生の時で、その時の点数は710点でした。

当時の私の英語力は、

  • 大体センター試験で8割は間違いなく取れるレベル
  • 高校で習うべき文法と単語の知識についてはそれなりについていた

と思います。

💡
その状態の初受験で710点ですから、「TOEICはなんてハードな試験なんだ…」と最初は思いました。

しかし、当時学生だった私はそこから2か月間、一日5〜8時間ただひたすらTOEICのために勉強したところ、710点から940点まで一気に230点アップを達成しました。

そして今では満点の990点を獲得しています。


実はTOEICの英語自体はそこまで難しくない

でも実際のところ、こんなに簡単に英語力ってアップするのでしょうか?

正直、当時は230点もアップしたにも関わらず、「自分の英語力がものすごい伸びた!」という実感はありませんでした。なぜか。

それは、TOEICで問われている知識は、英語としてはそれほど難しいわけじゃないからなんです。

感覚としては、高校生が受けるセンター試験で使われている英語よりも若干難しいくらいのレベルと考えていいと思います。

英検1級、IELTS、TOEFLといったほかの英語試験と比較すると、かなり単語、文法ともに基本的なものが多いです。


ではどうしてTOEICの点数がなかなか上がらないのか?

さきほど、英語自体はあまり難しくないというお話をしましたが、それでも実際多くの人が点数アップできずに困っているのは事実です。それは一体どうしてでしょうか?

TOEICで点数アップしない理由は主に以下の4つです。

  • 理由1:英語の基礎力が不足している
  • 理由2:TOEIC用の単語知識が不足している
  • 理由3:TOEICを解くテクニックが不足
  • 理由4:試験慣れをしていない

一つ一つ見ていきましょう。


TOEICで点数アップしない原因1|英語の基礎力が不足している

これは本質的な英語力の部分の話です。

本質的な英語力があって初めてTOEICの勉強の効果が発揮されます。

「英語の基礎力」というのは、文法と単語(と発音知識)のことを意味します。

英語の基礎作りにおける「文法」というのは、高校で学習する文法を全て網羅していることを意味し、単語は高校で学習するレベルの英単語(Distinction2000やCore 1900、Duoレベルの単語)をしっかりと覚えていることを意味しています。

ちなみに基礎ができていることを点数で表すと、以下が目安です。

  • TOEIC600〜700点
  • センター試験8割以上
  • 英検2級の内容をすべて理解できる

この基礎的な文法と単語の知識がないと、いくらTOEICの勉強をしても頭打ちになる可能性が高いので、このレベルにも達していないという方は、TOEIC用の勉強ではなく英語の基礎学習から始める方が近道になると思います。

Atsueigoの英語学習理論|英語学習の全体像
こんにちは!Atsueigo運営者のAtsuです。 本ページではAtsueigoの英語学習理論を、英語学習の全体像を見ながらお話します。 これから英語の勉強を始めようと思っている人、英語の勉強はしているけどどこから始めて良いかよく分からないという方、また初めてAtsueigoを訪れる方はこの記事から読むと今後の英語学習がスムーズになるはずです。 それでは早速英語学習の全体像を見ていきましょう! 英語学習の全体像 上の図を見ながら、英語学習が一体どのようなものから成っており、どのような流れで進んでいくかを理解していきましょう。 英語学習の流れ 全体像の図を見てわかる通り、英語学習は大きく分けて以下の2つのフェーズに分かれています。 1. 基礎づくり 2. 運用学習 一つは英語の基礎づくり、もう一つは英語の運用学習です。 英語学習の流れは受験、TOEIC、英会話など目的が何であれ同じです。まずは英語の基礎力をつけ、その基礎力をつかってグッと運用力を高めていく。そして、運用能力を高める過程で、基礎力も一層向上する。これが英語学習の流れになります。 それではこの英

TOEICで点数アップしない原因2|TOEIC用の単語知識が不足している

英語の基礎学習はできているはずなのにTOEICの点数が取れないという場合、TOEIC頻出単語の知識が不足している可能性があります。

TOEICには、先ほどお話した「英語の基礎」に含まれる単語、つまり高校で学習するような単語の中ではあまり見ない独特の単語がよく出てきます。

例えば私がTOEICの勉強をしたときは、inclement(悪天候の)やtidy(整頓された)などはTOEICでよく見かけますが、高校では学習した覚えがありません。このような単語が沢山あるわけです。

英語力はあっても、ただ単純に単語が分からないから読めない、聞こえないという状況は非常にもったいないですよね。そうした状況を避けるためにも、基礎力がある場合はサクっとTOEIC用の単語をカバーするべきです。


TOEICで点数アップしない原因3|TOEICを解くテクニックが不足

英語の基礎力があり、TOEIC用の単語も知っているのにTOEICの点数が取れない。そういう場合は、TOEICを解くテクニックをまだ身につけられていない可能性があります。

TOEICでは、先読みやマークの仕方など、テクニック的な部分で時間の余裕、そして点数に大きな差がでます。言い換えれば、TOEICはテクニックを身に付ければ、グーンと点数がアップする可能性があります。

繰り返しになりますが、英語の基礎力があっての話なので、テクニックだけでは頭打ちになります。


TOEICで点数アップしない原因4|試験慣れをしていない

試験に慣れておくことも、TOEICに限らず英語試験ではとても重要です。

実際に本番と同じ環境でTOEICを解いた経験が少ないと、自分がどのパートにどれくらい時間をかけて解くべきなのか、もっと言えば各セクションで一問あたりどれくらい時間をかけるのか、あまり理解できませんよね。

そうした状態で本番の試験を受けると、時間が足りなくなって何問も塗り絵になってしまうようなことがよく起きます。

また、先ほどお話したテクニックも、実践できるようになるには実際のTOEICの試験を使用した練習が絶対必要です。


私が2か月でTOEIC200点以上アップした勉強法はコレ|5つのステップ

この4つの原因を完璧に攻略できるように設計した、私がTOEIC200点以上アップしたときに行った勉強法を紹介します。

私が2か月TOEIC200点以上アップした時の勉強法は以下の通りです。5つのステップから構成されています。

  • ステップ1:今持っている知識で何点取れるかを確認(公式問題集)
  • ステップ2:TOEICで必要な単語を覚える(TOEIC用の単語帳)
  • ステップ3:TOEICに必要なテクニックを習得する(ヒルキ系テクニック本)
  • ステップ4:単語とテクニックを持った状態で何点取れるかを確認(公式問題集)
  • ステップ5:公式問題集と良質な模試を解きまくれ(公式問題集、模試)

一つ一つのステップを詳しく見ていきましょう!


ステップ1|今持っている知識で何点取れるかを確認(公式問題集)

まずは自分の現在地を知る

まず何も準備せずに、自分が今どれくらいの点数を取れるのか知るところから始めましょう。

そしてどのセクションが取れていないか、何が出来ていないかを自己分析しましょう。

その時に使用するものは公式問題集です。

公式問題集・模試はどうやって解く?

公式問題集を解くときは、ただ問題を解いて採点すれば良いわけではありません。解く時にも正しい方法で解かなければ、それによって生まれるせっかくの効果も半減してしまいます。

そうならないために、公式問題集、模試を解く時のポイントを紹介します。

  • 1.しっかりと時間を図り、本番と同じ時間で問題を解く(絶対)
  • 2.スピーカーでリスニングを解く(できれば)
  • 3.解答を見る前に、時間が無くて解けなかった問題を解く(絶対)
1.しっかりと時間を図り、本番と同じ時間で問題を解く(絶対)

まずはしっかりと本番と同じ時間を図って解きましょう。途中でトイレに行ったり、携帯をいじったり、時間になっても解き続けたりするのは絶対ダメです。

本番と同じ状況で、現状の力でどの程度取れるかを知るために行っている、という目的を見失わないようにしてください。

また、出来れば本番の試験時間帯と同じ時間帯に解くのがベストです。体のコンディションに影響されないようにするためです。

2.スピーカーでリスニングを解く(できれば)

次に重要なのは、スピーカーでリスニングを聞くことです。

実際の試験ではリスニングはスピーカーから聞こえてきます。そして実際の試験を受けてみた方は分かると思いますが、スピーカーから聞こえる英語はイヤホンから聞こえる英語と比べて結構聞き取りにくいです。

絶対とは言いませんが、出来ればスピーカーでリスニングパートを行うようにしましょう。

3.解答を見る前に、時間が無くて解けなかった問題を解く(絶対)

最後に、問題を解き終わったらすぐに解答を見ないで、時間がなくて解けなかった問題をゆっくり時間無制限で解いてください。

そうすることで、「本当の自分の英語力で取れた点数」と、「単純に時間が足りなくて落とした点数」の両方を把握できるようになります。時間が不足して解けないことは、いくらでも試験に慣れることで改善できるので、本当の英語の実力を知りたいわけですね。

600点以上取れたら次のステップへ、それ以下であれば基礎作り

さて、ここまでで正しい方法でTOEIC公式問題集を一回解くという最初の重要なステップが終わりです。お疲れさまでした!

最後は自分が何点とれたのか採点してみましょう。時間制限ありとなしで解いたときの点数、どちらも出すようにしてください。そして時間制限なしで、自分の本当の英語力で解いた時の点数が何点だったかが重要です。

その点数が600〜700点以上あれば、英語の基礎はできていると仮定して次のステップに移りましょう。

しかし、それ以下の点数だった場合は、英語の基礎力がまだついていない可能性があるので、一度英語の基礎の勉強をしてからTOEICの勉強を始めたほうが効率が良いです。

Atsueigoの英語学習理論|英語学習の全体像
こんにちは!Atsueigo運営者のAtsuです。 本ページではAtsueigoの英語学習理論を、英語学習の全体像を見ながらお話します。 これから英語の勉強を始めようと思っている人、英語の勉強はしているけどどこから始めて良いかよく分からないという方、また初めてAtsueigoを訪れる方はこの記事から読むと今後の英語学習がスムーズになるはずです。 それでは早速英語学習の全体像を見ていきましょう! 英語学習の全体像 上の図を見ながら、英語学習が一体どのようなものから成っており、どのような流れで進んでいくかを理解していきましょう。 英語学習の流れ 全体像の図を見てわかる通り、英語学習は大きく分けて以下の2つのフェーズに分かれています。 1. 基礎づくり 2. 運用学習 一つは英語の基礎づくり、もう一つは英語の運用学習です。 英語学習の流れは受験、TOEIC、英会話など目的が何であれ同じです。まずは英語の基礎力をつけ、その基礎力をつかってグッと運用力を高めていく。そして、運用能力を高める過程で、基礎力も一層向上する。これが英語学習の流れになります。 それではこの英

ステップ2|TOEICで必要な単語を覚える(TOEIC用の単語帳)

TOEICのスコアを上げることを目標とするなら、TOEICによく出る単語帳を使用し学習するのが効果的です。

ただし、この時に何千単語も収録されているような単語帳を使う必要は一切ありません。理由は2つあります。

  • 1つ目は、2か月で200点アップを目標とすると、単語帳に時間を裂く余裕はあまりないからです。単語帳は回転が命なので、単語量が多いと回転数が当然少なくなってしまいます。なので最低限の単語をサッと覚えてしまう方が効率が良いのです。
  • 2つ目は、今後公式問題集や模試を何度も解いていくので、その中で知らない単語はカバーできるからです。解く中で、自分の知らない単語のみをTOEICの問題集、模試から抜き出しノート等にまとめていくことになるので、最終的には市販のどんな単語帳よりもベストな単語帳ができます。

なので、購入した単語帳は最低限のものを集めたものにし、残りの足りない単語知識は自主作成単語帳で補う方が効果的かつ効率的です。

単語帳はこれを使いました。収録単語数630語+基本単語280語。少ない!!!(笑)

でもこれで十分です。おそらく模試を20種類くらい解けばこの3倍くらいの量に増えるので心配しないでください!


ステップ3|TOEICに必要なテクニックを習得する(ヒルキ系テクニック本)

この段階では、英語の基礎力に加えてTOEICで頻出の単語もしっかり覚えた状態ですね。これでスタート地点の英語力としては十分です。

次のステップは、TOEICを解く時のテクニックを学びます。なぜならTOEICの試験は、英語の基礎力があればテクニックで一気に上がるからです。

私もテクニックを学んだだけで100点近く上がって驚いた記憶があります。

テクニックも使って早くTOEICの点数を上げて、TOEICから脱出して次のステップへ行きましょう。


ステップ4|単語とテクニックを持った状態で何点取れるかを確認(公式問題集)

次のステップは、もう一つ公式問題集を解き、これによってどれくらい点数が伸びたかをチェックすることです。

残った公式問題集を使用して、点数がどれほどアップしたか確かめてみましょう。

テクニックだけでスピードも速くなり、解ける問題も増えていると思います。また頻出単語を熟知するだけで、TOEICがいかに決まった単語から構成されているかを確認してみてください。

そしてこの段階で点数がまだ上がっていなくても心配しないでください。TOEICの点数をアップする上で、次のステップが最も重要です。


ステップ5|公式問題集と良質な模試を解きまくれ(公式問題集、模試)

最後のステップは公式問題集、そして良質な模試をドンドン解いていく段階です。

公式問題集と良質な模試を沢山解く目的

公式問題集、そして良質な模試を解く目的は主に2つあります。

  • 1.試験慣れ
  • 2.本質的な英語力を向上

それぞれ見ていきましょう。

1.試験慣れ

これはTOEICの公式問題集や模試を本番と同じ環境で何度も解くことによって、

  • 2時間という試験の中での時間の使い方
  • 各問題にかける時間の感覚
  • マークの仕方
  • その他の学んだテクニック

をマスターし、TOEICという試験を効率的かつ効果的に解くことができる状態にしておくことを意味します。

つまりこうすることで、リスニング中に選択肢を選んでいる間に次の問題にいってしまったり、リーディングを解いている途中で時間が無くなったりするような、英語力以外の部分で点数を落とすことがないようにできます。

2.本質的な英語力を向上

もう一つの目的は英語力を本質的に上げることです。

いくらテクニックで点数が上がりやすいTOEICでも、実際に英語力がなければそのテクニックも生きてきません。公式問題集や模試を解き、分からない問題を分かるようにするというステップを何度も繰り返すことによって英語力自体を底上げしていきましょう。

模試を解いたあとの復習方法は以下の記事にまとめています。

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良質な模試とは

TOEICの模試はたくさん存在しますが、それらには本番の試験を研究して作成された良質な模試と、TOEICの形式に合わせただけの粗悪な模試があります。

粗悪な模試というのはTOEICの形式だけを真似して作られており、実際にどういうタイプの問題がよく出題されるかなどをあまり考えずに作成されています。

それゆえ、公式問題集ではない模試の場合は良質なものを選ぶ必要があります。

そもそも良質な模試ってどれ?

とはいっても、どの模試が「良質」かは中々判断しにくいですよね。そこで私がオススメする良質な模試をリスト化したので参考にしてください。

神崎さん他が著者の標準模試シリーズは内容がかなり研究されており、問題の質が本物にかなり近いです。値段も一冊約1000円でリーズナブルです。

また、新形式精選模試はそれぞれ5回分模試が入っており、本番と同じようにリスニングを解いてからリーディングを解けるよう、買うなら2冊とも一緒に買うべきだと思います。

約2000円で5回分入っているため、かなりコスパが良いと思います。


模試を解いた後の復習方法

公式問題集や良質の模試を解いたあとは、しっかりと復習しなければなりません。

自分が分からないところを分かるようにするという当たり前の復習作業をコツコツ積み上げなければ、決して本質的な英語力は上がりません。

では具体的にどのように模試を復習すればいいのか。別記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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まとめ

皆さん、最後まで読んでいただきありがとうございました!

2か月でTOEICを200点アップする勉強方法は、しっかりと理解できましたか?

これら5つのステップを丁寧かつスピーディに実施すれば、きっとTOEIC900点は簡単に越えられると思います。

あとは皆さんが実践するだけです。今回の勉強法を参考に、TOEIC高得点を達成し、次のステージへレベルアップしてください!

応援しています。

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