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【初心者向け】TOEIC対策におすすめの英単語帳5冊を満点の私が紹介します

【初心者向け】TOEIC対策におすすめの英単語帳5冊を満点の私が紹介します

TOEIC対策に英単語の暗記はどれくらい大事?

TOEIC対策をするうえで重要な要素と言われたら、何を想像しますか?

リーディングなら読解力や速読力、リスニングなら正確に聞き取る能力など、さまざまな要素が存在します。

しかし、それ以前に必要となる知識として以下の3つの基礎知識があります。

  • 英単語
  • 英文法
  • 発音

英語の基礎はこの3つから構成されており、これはTOEICだろうが英検だろうが変わりません。

ただし、この3つの中でTOEICという試験に対して特別なアプローチが必要な要素があります。それが英単語です。

英文法や発音知識は、試験が何であれ、必要技能が何であれ、知っておくべき内容は変わりません。しかし英単語は違います。なぜなら、TOEICにはよく出る英単語が存在するからです。

つまり、TOEICで高得点を目指すなら、普段の英語学習で習得する語彙に加えて、TOEIC頻出単語を追加で学ぶ必要があるということです。

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基礎英単語 + TOEIC用英単語 = TOEICの語彙対策

さきほど「TOEIC頻出単語を追加的に学ぶ必要がある」と言いましたが、この追加的という言葉がかなり重要です。

TOEIC対策において、英単語学習は「TOEICによく出る単語だけ覚えればOK」ではありません。TOEICのリーディング・リスニングで使われる語彙は、以下の組み合わせでできています。

  • 基礎的な英単語(高校レベル〜中級レベル)
  • TOEIC頻出単語

ゆえに、TOEIC高得点のためには、語彙学習が二層構造になります。

  1. まず基礎語彙を固める
  2. その上にTOEIC頻出語彙を上乗せする

この流れが必要です。

基礎英単語 + TOEIC用英単語 = TOEICの語彙対策

そのため、英単語帳については、まず基礎的な英単語帳を一通りこなしてから、TOEIC用の英単語帳に入ることをおすすめします。

💡
実際、私ATSUもTOEIC対策用の英単語帳に着手する前に、基礎的な英単語帳をいくつかこなし、その後にTOEIC向けの英単語や表現を覚えるというアプローチを取ったことで、TOEIC満点を実現しました。

自分に合った英単語帳を選ぶには?

TOEIC対策における英単語暗記の必要性が分かったところで、次に「自分に合った英単語帳の選び方」を解説します。

自分の経験・やる気と相談する

自分に合った英単語帳とは何でしょうか?

大前提として、無理なく継続できる英単語帳であるべきです。

自分のモチベーションや英語学習経験の長さと相談し、無理なく進められそうな単語帳を選びましょう。人間は自分の能力を過信する傾向があります。

もちろん、最初から990点到達用の単語帳を買ってやる気を奮い立たせる方法も、人によっては有効です。ただしその場合、長期的に継続するための集中力や計画力が必要になります。

そのあたりの話は、以下の記事でも解説しています。

【勉強嫌いでもOK】8~12時間集中して勉強できるようになる3つのコツ
こんにちは!Atsuです。 今回は、長時間集中力を保って勉強する方法についてのお話です。 学生時代、さまざまな英語の資格試験や会計士の勉強をしていた頃、私は1日平均8〜12時間ほど勉強していました。 この話をすると驚かれることも多いのですが、もともと私が長時間集中できるタイプだったかというと、まったくそんなことはありません。 💡むしろ高校時代は、1時間の勉強さえ億劫に感じるタイプでした。 では、なぜそんな私が長時間勉強できるようになったのか。今回は、その理由と具体的なコツをお話ししていきます。 誰でも長時間勉強できるようになる3つの要素 英語に限らず、長時間集中力を切らさずに勉強するためには、以下の3つの要素が重要だと考えています。 * その日のプランをしっかり立てる * 習慣化する * 適度な休憩を作る 一つずつ見ていきましょう。 1. その日のプランをしっかりと立てる 走る距離を知らずしてマラソンは走りきれない 一つ目の要素は、一日のプランをしっかり立てることです。 私は、目標とする資格や試験がある場合、必ず事前に計画を立てていました。 プラ

すきま時間に活用できそうか?|分厚さ・携帯性

man riding train

軽めの単語帳をすすめる理由の一つは、すきま時間を最大活用してほしいからです。

英単語を覚えるコツは「高い回転率」です。高い回転率を維持するカギが、すきま時間の活用です。

机に何時間も座って勉強し続けるよりも、以下のような細かい時間が効きます。

  • 通学・通勤の電車内
  • 休み時間
  • 起床後・就寝前の10分

こうした短い時間に単語帳を開くクセがつくと、結果として単語帳を開く回数が増え、総学習時間も伸びやすくなります。

また、短い時間だと「速く進めよう」と意識するため、回転率が自然に上がるという効果も期待できます。

そのため、TOEICの英単語対策では、すきま時間に使いやすい単語帳を選ぶことが重要です。

チェックすべきポイントは以下です。

  • 分厚さ・重さ(携帯性)
  • ページの開きやすさ
  • ページデザインのシンプルさ(見やすさ)

可能なら、書店で実物を触って確かめてから購入するのがベストです。


初心者向け おすすめ基礎英単語帳3選

Distinction 2000

私Atsuがこれまでの英語学習で培ってきた知識や経験を結集させて作った英単語帳です。

💡
全単語に実用的な例文が収録されているうえ、各ページに分かりやすいイラストも付いているため、従来の英単語帳に堅苦しさややりづらさを感じていた方におすすめできます。

無料アプリを使ってネイティブ音声を聴けるので、リスニング学習にも最適です。

DUO 3.0

「現代英語の重要単語1600語と重要熟語1000語を重複なしで560本の英文に凝縮」している名著です。

💡
自然な例文を読みながら、英単語だけでなく重要な英熟語も覚えられます。

ボリュームと質は圧倒的ですが、レイアウトは単調でイラストもないため、暗記やモチベ維持に自信がある方におすすめです。

速読速聴・英単語 Core1900

私Atsuが高校時代から愛用していた英単語帳です。

💡
例文に英字新聞などからの引用が使われており、語彙や熟語に加えて時事背景もインプットできます。

基礎語彙力形成に必要十分なラインナップで、初心者からのステップアップに効果的です。

初心者向け おすすめTOEIC専用英単語帳2選

TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ

著者の多数のTOEIC受験経験から、TOEIC対策に本当に必要な英単語だけが収録されています。

💡
TOEIC特有のビジネス背景で使われる語彙やフレーズを効率よく学べる、学習者のバイブル的存在です。

TOEIC L&Rテスト 英単語 出るとこだけ!

重要単語は630語とやや少なめですが、その分短期間で得点アップを狙えます。

💡
基礎単語帳を一通り終えたあと、試験1か月前に詰め込むといった使い方が有効です。

英単語を身につけるためのコツ|英単語帳活用法

せっかく自分に合った単語帳を手に入れても、使い方を知らずに効率の悪い勉強をしていたら意味がありません。

ここでは、これまでに20000語以上の英単語を暗記し、TOEIC満点を保持している私Atsuが、効率的な暗記法を紹介します。

高い回転率で繰り返す

暗記が苦手だと思い込んでいる方に知っておいてほしいのが、人は1日経過しただけで半分以上忘れるという事実です。

これはエビングハウスの忘却曲線で説明できます。

忘却を回避するカギは、高い回転率(=復習頻度)です。

単語を一つずつ時間をかけて丁寧に覚えるより、1語あたりの時間は短くしてどんどんページをめくり、復習頻度を増やす方が記憶に残りやすいです。

ただし、分厚い単語帳だと一周に時間がかかり、回転率が落ちます。そこでおすすめなのがセクションごとの復習です。

例えば400語収録で4セクション(各100語)の単語帳なら、以下のように回すイメージです。

  • セクション1 → セクション2 → セクション1 → セクション3 → セクション2 → セクション4

「最初から最後までぶっ通しで一周」ではなく、小分けにして復習を挟むのが有効です。

このあたりの理屈は、以下の記事でも詳しく解説しています。

もっと早く知りたかった!忘却曲線に沿った情報の効率的な暗記法
こんにちは、ATSUです。 この記事を見ている皆さんは、たくさんの情報を効率よく覚えたいと思っていると思います。 そうはいっても、実際に暗記しようと意気込んで大量の時間を割いたのに、時間の経過とともに忘れてしまってガッカリすること、よくありますよね。 💡私も昔は英単語を暗記しようとしても、すぐに忘れてしまい何度も挫折していました。 しかし、ある時「エビングハウスの忘却曲線」について知り、それを意識して勉強するようになってから、大量の情報を短期間で覚え、かつ長期間忘れない状態を作れるようになりました。 今回はその「忘却曲線」と最適な復習タイミングについてお話することで、皆さんの暗記プロセスの効率化をお手伝いしたいと思います。 それではまいりましょう! 私がこれまで忘却曲線を使って暗記したもの 具体的な内容に入る前に、今回紹介する忘却曲線の効果を分かっていただくために、私がこの理論を使ってこれまで覚えてきたものを簡単にご紹介します。 忘却曲線の理論を使って暗記してきたのは、以下のようなものです。 そして中身はこんな感じです。 かなりの情報量ですよね。米国公認会計士

音で覚える

英単語を暗記する際に、紙に書いてスペルまで覚えようとしている人は要注意です。

書く作業を入れると回転率が落ち、結果として定着が弱くなりがちです。

そもそも、スペルを正確に書く機会はどれほどあるでしょうか。

TOEFLのライティングや英作文には多少影響するかもしれませんが、リスニングとリーディング中心のTOEICでは、スペル暗記の優先度は高くありません

むしろ、発音で覚えることをおすすめします。

  • 書く必要がないので回転率が上がる
  • リスニング力の向上にもつながる
  • 視覚だけでなく聴覚や口も使うため記憶に残りやすい

発音を学ぶためには「発音記号」を知っておくのも有効です。以下の記事でまとめています。

【全てに音声付き】英語の発音を良くしたいなら「発音記号」を覚えよう
こんにちは!ATSUです。 今回は、英語の正しい発音を身につける上で非常に重要な要素である「発音記号」について、詳しく解説していこうと思います。 「発音記号」と言っても、その種類は母音と子音を合わせて40個近くあります。 日本語には存在しない音もかなり多いため、「何となく苦手意識がある…」という人も多いのではないでしょうか。 ですが、この記事をしっかりと読み込めば、 全ての音を正しく発音し、聞き分けることも可能 になるので安心してください。 それでは早速まいりましょう! ※発音のLINEプレゼント 発音記号とは? 発音記号とは、その言語の「発音」を表記した記号のことです(英語では“phonetic symbols”と呼ばれます)。 英語の音の「最小単位」である、と言い換えることもできるでしょう。 全ての英単語は「発音記号」に即して発音・発声されることになります。(例外を除く) ※例外については、以下の記事で解説しています。 【応用編】英語の「音の変化」|リエゾン、リダクション、フラッピングについてこんにちは! ATSUです。 それでは引き続き、英語の「発音

文章を作る

高い回転率や音での暗記を意識するといっても、ただ単語を発音するだけを繰り返せという話ではありません。

特に未知単語は、いかに定着させるかが重要です。回転率が高くても、一回一回の質がゼロなら本末転倒です。

そこでおすすめなのが、短い文章を作ることです。

  • 文脈や使用場面を含めて覚えられる
  • 瞬間的に英文を作る練習にもなる
  • 「使える単語」になりやすい

例えば、TOEIC頻出単語の一つに comprehensive(包括的な) があります。単に「comprehensive=包括的な」と覚えるだけでは応用が効きません。

そこで、例文を作ります。

  • Let’s take a comprehensive survey.(広範囲に調査をしてみよう)

このように覚えると、意味が「使える形」で頭に残りやすくなります。

もし英文を即座に作るのが苦手なら、以下の記事も参考にしてみてください。

英語がペラペラ話せるようになる!長い英文を一瞬で作る「3つのコツ」
英会話やライティングで、 * なかなか英文が出てこない * 3〜4単語のすごく簡単なセンテンスしか思いつかない という方も多いのではないでしょうか? 長い文章をスラスラとアウトプットできるようになると、ペラペラ話せるような印象を与えられたり、説得力のある英作文を構成できたりと、英語力の飛躍的な向上につながります。 そこで今回は、長い英文を誰でも簡単に作るためのコツを3つご紹介します。 💡すべて私自身が英語資格試験などで「文字数を稼ぎたい時」に意識していたもので、即効性の高いものばかりです。ぜひ参考にしてみてください。 英文の文字数を稼ぐ「3つのコツ」 早速ですが、英語のスピーキング・ライティングで英文の文字数を稼ぐためのコツは、次の3つです。 * 関係代名詞 * 現在分詞 * 修飾語(副詞や前置詞) この3つを意識的に使うことで、英文に自然なボリュームを持たせることができ、ペラペラ話せる印象や、質の高いライティングにつながります。 以下の例文を使って、順番に見ていきましょう。 There are so many people around here

英単語帳を効率的に勉強してTOEIC高得点を狙おう

今回の記事では、TOEICにおいて英単語学習がカギになるという前提のうえで、

  • 自分に合った単語帳の選び方
  • おすすめ単語帳
  • 暗記のコツ

を紹介してきました。以下に関連記事や動画を載せていますので参考にしてみてください。

最適な方法で学習を積み重ね、TOEIC高得点を狙いましょう。

TOEIC対策の関連記事や動画はこちら

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