こんにちは、Atsuです。
今回は「グーグル画像検索」を使って、英単語の勉強をいっそう効果的にする方法についてお話しします。
「単語の意味がイマイチつかめない」「見出し語と類義語のニュアンスの違いを知りたい」。
そんな人にとって、「グーグル画像検索」は非常に効果的なツールです。
私自身、今でもよくやっている「英単語学習にグーグル画像検索を活用する方法」と、そのメリットについて紹介していきます。
英単語の暗記に「グーグル画像検索」を使うメリット
英単語の勉強にグーグル画像検索を使う主なメリットは、次の2つです。
- 英単語の持つ意味を感覚的に捉えられる
- 類義語のニュアンスの違いを理解できる
今回は「glare(ギラギラする光・輝き)」「perch(止まり木)」「sear(〜を焦がす)」の3語を使って、画像検索が英単語暗記にどのように役立つのかを具体的に見ていきます(『IELTS3500』を参照)。
英単語の意味を感覚的に捉えられる
メリット
以前の記事でも触れましたが、英単語を暗記する際は、その単語が持つ意味やイメージを大切にすることが非常に重要です。
グーグル画像検索は、英単語と結びつくイメージをより鮮明にするために、とても役立ちます。
日本語訳だけで覚えるのではなく、「どんな場面で使われる単語か」を視覚的に理解できる。

【単語暗記・実践編】「glare」を検索してみる
「glare」とグーグル画像検索で調べると、「glare」に関連する画像が大量に表示されます。

単語帳には「ギラギラする光・輝き」と書かれていますが、画像を見ることで、そのイメージが一気に具体化されます。
さらに、画像をクリックすると引用元の短い英文が確認できます。

例えば、
- glare は車のヘッドライトに対して使われることが多い
- glare + car headlight のような組み合わせで使われる
といった気づきも得られます。
このように、単語の意味だけでなく、使い方や相性の良い語の組み合わせまで理解できるのが、画像検索の大きなメリットです。
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類義語のニュアンスの違いを理解できる
メリット
英単語帳を使っていると、見出し語の類義語が一緒に掲載されていることがあります。
ただ、日本語訳が同じだったり、文章で説明されても、いまいち使い分けがピンとこないことも多いですよね。
そんなときに役立つのが、グーグル画像検索です。
【単語暗記・実践編】「perch」と「roost」を検索してみる
『IELTS3500』では、「perch(止まり木)」と「roost(止まり木)」が類義語として紹介されています。
まずは「perch bird」と検索してみます(※「perch」単体だと魚の perch が出てくるため)。

すると、インコやオウムが止まっている木の画像が多く表示されます。
このことから、「perch」は小鳥が止まる止まり木のイメージが強い単語だとわかります。
次に「roost」を検索してみましょう。
こちらも鳥が止まっている画像が並びますが、今度はインコではなく鶏が多く出てくることに気づきます。

ここから、
- perch:インコなどの小鳥の止まり木
- roost:鶏の止まり木
というニュアンスの違いを感覚的に理解できます。
【単語暗記・実践編】「sear」と「scorch」を検索してみる
次に、「sear」と「scorch」の違いを見てみましょう。
「sear」で検索すると、美味しそうに焼き目がついたステーキの画像が多く表示されます。

一方で、「scorch food」と検索すると、かなり焦げた、黒くなった食べ物の画像が目立ちます。

この違いから、
- sear:程よく焼く、表面を焼き固める
- scorch:真っ黒になるほど焦がす
というニュアンスの差が、説明なしでも直感的に理解できます。
まとめ
いかがでしたか。
このように、グーグル画像検索は「イメージ」や「類義語のニュアンスの違い」を理解するうえで、非常に役立ちます。
特にこのあたりは、日本国内で英語を勉強していると、なかなか感覚的に理解しづらい部分でもあります。
すべての英単語を画像検索する必要はありませんが、
- 自分が気になった単語
- いまいちピンとこない単語
が出てきたときに、今回紹介した方法を試してみてください。普段の英単語学習が、より立体的で記憶に残りやすいものになります。
